第95回アカデミー賞 衣裳デザイン賞ノミネート!『バビロン』特別映像解禁!~2月14日(火)まで日本橋三越本店にて貴重な劇中衣裳を展示中!
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1920年代、映画や音楽を筆頭に、あらゆる文化・芸術が目覚ましく進化し、夢と野心、情熱をかけるすべての人々が集まっていたハリウッドを舞台に描かれる『バビロン』。頂点を極めた栄華を感じさせるものから、ヒエラルキーの最下層から這い上がろうとする者の荒々しさまで、そこに生きる人々のオリジナリティとセンスが溢れるファッションも当然見逃せない!当時の伝統的なスタイルを思い起こさせながら新たなアレンジも盛り込む見事な衣裳を手がけた衣裳デザイナー、メアリー・ゾフレスの手腕がいかんなく発揮され、本作は第95回アカデミー賞で衣裳デザイン賞にノミネート!

『ラ・ラ・ランド』で登場人物の心情を豊かに表現したあの色彩鮮やかなドレスで世界中を虜にしたメアリーをして、「こんなに大勢の衣裳を作る作品は初めてよ。総数は7000着、エキストラと、セリフのある役150人分、メインキャラには約15着ずつ作ったわ」と振り返る大がかりな仕事で、キャラクターの個性と魅力が際立ち、ゴージャス&クレイジーな世界を描くにあたってこれ以上ない仕上がりにチャゼル監督も「メアリーは世界観を衣裳デザインで表現した。完璧だ」と満足している様子。ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらハリウッドを代表するスター俳優たちの装いの変化も実に愉しい本作のなかで、特にマーゴットが「天真爛漫さを衣裳で表現している」と語るように、彼女が演じた気鋭の女優・ネリーのキャラクターは衣裳のデザイン探求が重要だったそうで、大胆でなりふり構わず情熱的なデザインばかり。メアリーも「(マーゴットと)一緒に見つけ出した。彼女は、私がこれまで一緒に仕事をしてきた中で最も直感的な俳優の一人よ。自分のキャラクターを熟知していて、多くの解決策を一緒に導き出したわ」と証言しており、本作を象徴するようなネリーの衣裳は一つたりとも見逃し厳禁!

そしてここ日本ではなんと、~2月14日(火)まで日本橋三越本店にて、ブラッド・ピットのスタイリッシュなタキシードやマーゴット・ロビーのエレガントなドレスなど、彼らが実際に映画で着用した超貴重な劇中衣裳を展示中!!


1920年代のハリウッド黄金期を彷彿とさせるような日本橋三越本店の中央ホールの佇まいが活かされた会場には、レッドカーペットが敷かれ、ゴージャスな装いで連日賑わっている。さらに【映画「バビロン」×2023三越のバレンタイン】企画として、衣装展示の期間中に日本橋三越本店内にて別途行われている、〈スイーツコレクション〉〈あんこ博覧会(R)〉の会場にて商品をお買い上げ頂いた方の中から、抽選で本作のペアチケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施中!この機会をぜひお見逃しなく!
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『バビロン』特別映像 衣裳編
2月10日(金) 『ラ・ラ・ランド』監督が贈る“最高のショー”が始まる!